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足首の不安定なグラつきを安定させた言葉!

足首がグラついて不安定。動くと痛いがつい動いてしまう。その足首を安定させた言葉とは?!

足首がグラついて不安定になる原因

足首を捻挫した。
お医者さんからは、治るまでは足首を極力動かさないようにと言われた。

無理!!

だって、足首はチョットしたことでも動くから。

足首の捻挫を経験された方は、こう思われた経験もあるのではないでしょうか。

足首は、足関節と呼ばれ、4つの骨が靭帯でつながることで構成されています。

人が自由にいろんな方向に歩いて行けるのは、
足首がバランスを取りながら向きをかえてくれるからです。

そんな優れた機能を持つ足首(足関節)ですが、
靭帯が伸びてしまうなどの、何らかの要因でこのバランスがとれなくなると、不安定で不自由な関節に早変わり。

不安定な状態が長引くと、足関節不安定症という病名までついてしまいます。

不安定な足首を、からだ言葉セラピーで安定させる

Hさんは、微妙な表情で立ち上がり、慎重にそっと歩き出しました。
その表情と動作が気にかかり、私は「どうしたの?」とたずねました。

Hさん「足首がグラついて動かすと痛いのです。特に歩き出しが不安定で、、。
捻挫したわけじゃないのに。

この足首!痛いだけなら何とか我慢しようと思うけど、不安定なのだけは自分ではどうしようもない。

お医者さんは、なるべく動かさないようにと言うけど、足首ってちょっとのことですぐ動くでしょ。バランス崩して悪くして、どこにも出かけられなくなったら困るから、、。私、出かけたい所がいろいろあるんです」

私「Hさん、何か迷っていることがある?」

Hさん「えっ、、分かるんですか?もしかして透視とかされてるんですか?」

私「いえいえ、透視ではないです。Hさんが足首が不安定とおっしゃったので、そう思ったのです

お互いに時間の余裕もあったので、気がかりついでに座り直しました。

① 先ず私は、
Hさんの足首の状態を確かめたり、生活の背景など不安定な足首と関連しそうなことを聞いて、Hさんの足首が安定する言葉を創りました。

② 次に、
ゆっくり立ち上がって、ゆっくり歩きだして、現在のぐらつきや不安定な感覚がどんな感じかを確かめてもらいました。

③ そして、
私「Hさん、これから私が言う言葉を、20回言ってみてください」

④ 言葉を言い終わったHさんに、
言葉を言う前と同じように、
足首の様子を意識しながら歩きだしてもらいました。

Hさん「あれっ、グラグラしない」

Hさん「催眠術とか、かけてないですよね?」

私「私は何もしてないです」

状況把握

Hさんは48才の主婦。
夫と大学生の娘との三人暮らし。
家庭は平穏で、何か問題が起きても、一方的な考え方をする夫を多様な見方のできるHさんがなだめて、うまくやってきたそうだ。
親戚との間に問題が起きたこともあるが、その時は「私とは逆に決断力のある夫のおかげ」で、大事に至らず乗り越えたという。

我が道を行くタイプの娘は大学生。毎日楽しそうに出かけていく今日このごろ。
ふと「自分も何かしなくちゃなぁ」と思い始めたタイミングで、友達から「何でもいいから仕事すれば。50才になる前に始めたほうがよい」と勧められた。
夫も賛成してくれたし、収入のことも考えてHさんは就活を始めた。

選り好みしなければ、仕事先はけっこうあった。
その上、ほとんどの求人先で先方に好感を持たれたHさんにとって、有利な売り手市場だ。

「どこにしようかな、、と考えると迷ってしまって決められない」とHさんは言う。

足首のメンタルな意味は?

足首は人が歩いていく方向に足を向ける機能があります。

足首のメンタルな意味は、ズバリ「方向性」です。
自分の方向性に何らかの迷いや、否定的な思考があると、足首に症状がでます。

外的な要因で起きた捻挫でも同じことが言えます。

不安定な足首の原因となっていた言葉

「どこにしようかな、、」

Hさんの場合は「どこにしようかな、、」という言葉が、足首の症状の原因になっていました。
こう思って就職先をなかなか決められずにいました。
今後どう進んでいくか、迷っていたのですね。それが足首を不安定にしたのです。

足首には、痛みも出ていました。
なかなか決められずに迷っている自分を、ダメだなぁと思って責めていたのでしょう。
責める思考をすると、痛みが出ます。

他にも
どっちにしようかな、
こっちでいいのかな、
こっちでよかったのかな、
間違った方向に行っているかも、
いつも変な方に行ってしまう、
あの時違う方に行っていればよかった、

などなどと思っていたら、方向性に何らかの迷いや否定的な思考をしていると考えられます。

セラピーで処方した言葉

Hさんに処方した言葉は

「私はベストな選択をして、ベストな方向に進んでいる!」

Hさんには、この言葉を、

朝、昼、夜、10回以上ずつ言うこと、
歩く前や、何か決める前にも、3回以上言うことを提案しました。

1ヶ月後にHさんから報告がありました。

「あの日はずっと言葉を繰り返していました。足首は3日ほどで安定してグラつきがなくなりました。仕事先を決めることが切実だったので、その後も言葉を言いました。おかげ様で自分に合ったところに就職できました」

あなたも「どこにしようかな、、」と迷っていたら、

「私はベストな選択をして、ベストな方向に進んでいる!」と言ってくださいね。

あなたとあなたの大事な人の足首が安定して、楽になりますように!

このケースは、Hさんのケースです。
個人の背景やメンタルな部分は個々のケースで異なりますので、全ての足首不安定の症状が解消できるものではなく、効果にも個人差があります。
あくまでも代表的なケースとして御活用ください。